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雨漏り工事にかかる期間はどれくらい?工事の流れや注意点を紹介

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雨漏り工事にかかる期間はどれくらい?
工事の流れや注意点を紹介

雨漏り工事にかかる期間はどれくらい?工事の流れや注意点を紹介

2025/03/29

こんにちは!杉山工業です。私たちは神奈川県南足柄市に拠点を構え、屋根の板金工事からカバー工法、屋根の葺き替えや屋根塗装など、屋根に関する幅広いサービスをご提供しております。本日は、雨漏り工事にかかる期間についてお話していきます。もしも突然の雨漏りが発生してしまったときには、工事にどれだけの期間がかかるのだろうと不安になってしまいますよね。しかし雨漏り工事にかかる期間は一概には言えず、原因となっている箇所や、マンションか戸建てかによっても変わってきます。ここでは、雨漏り工事にかかる期間の目安や工事の流れ、注意点などについて紹介していきます。

目次

    雨漏り工事にかかる期間の目安

    戸建て住宅の場合

    屋根からの雨漏りの場合の修理にかかる期間は、程度によっても変わりますが1日~2週間程度が目安になります。瓦のズレなどの軽微なものであれば1日で工事が完了するケースもありますが、全面的に補修が必要になる場合には2週間程度の期間が必要になってきます。天井から雨漏りしている場合には、まず原因を特定し、コーキングで補修して完了になります。この場合は3日~1週間程度の期間を要します。また劣化した外壁が原因の雨漏りの場合には、修理が必要な範囲で期間は大きく変わります。目安としては3日~2週間になりますが、大規模な工事になる場合には、期間も費用もかかってくるでしょう。

    マンション・アパートの場合

    屋上やベランダからの雨漏りの場合には、2~10日程度の期間がかかります。防水機能の補修、再施工が必要になってきますが、施工されている防水方法によっても期間は変わってきます。シート防水は劣化したシートの貼り替えが必要で、天候などにもよりますが2~5日が目安で工事が完了します。ウレタン防水の場合には、防水塗料の再塗装だけなら4日以上、下地の防水シートの修理が必要な場合には10日程度の期間がかかってくるでしょう。

    雨漏り工事の流れ

    現地調査と作業内容の確定

    現地調査を行い雨漏りの原因となる箇所を特定した後、作業内容を確定して見積書の作成を行っていきます。雨漏りの原因は目視できる箇所ばかりとは限らないため、場合によってはファイバースコープ調査や赤外線サーモグラフィ調査などを実施します。

    足場を組んで工事を行う

    作業内容、見積書の合意がとれたら、必要に応じて足場の設置を行います。屋根に雨漏りの原因がある場合には、雨漏りの程度に合わせて塗装や張り替え、葺き直しなどの作業を行っていきます。また外壁に原因がある場合には、ひび割れの補修や外壁の再塗装、張り替えなどを行います。原因となる箇所の工事が完了したら、天井や壁の雨漏りの跡の見た目を綺麗に整えていきます。

    雨漏り工事の注意点

    雨漏り工事は、天候によって工期が変動することを理解しておく必要があります。雨天時には行うことができない作業も多く、梅雨や台風のシーズンなどには特に遅延しやすいことが予想されるため、計画の時期に配慮すると良いでしょう。また雨漏りには複数の原因があることも多いため、的確な調査が欠かせません。応急処置で済ませるのではなく、早めに本格的な工事を行うように専門の業者に相談すると良いでしょう。

    まとめ

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    杉山工業
    住所 : 神奈川県南足柄市矢倉沢1311
    電話番号 : 0465-25-4963


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