屋根工事のチラシの効果とは?反響率を上げるデザインの工夫を紹介
2025/02/02
こんにちは!杉山工業です。私たちは神奈川県南足柄市に拠点を構え、葺き替え工事や雨漏り補修、カバー工法を用いた屋根工事から屋根板金補修や塗装まで、屋根工事業者ならではの屋根に関する幅広い工事サービスを提供おります。本日は、屋根工事のチラシの効果についてお話していきます。チラシで集客を考える時には、どのくらいの集客が見込めるのか気になるところですよね。ここでは、屋根工事のチラシの反響率や反響率を上げるためのポイントなどについて紹介していきます。
目次
屋根工事や外壁塗装のチラシの反響率
屋根工事や外壁塗装のチラシの反響率は、平均すると1万枚につき1~2件程度だと言われています。この反響率とは問い合わせや見積もりの依頼などの反響を表したものであって、成約数ではありません。もちろんチラシの反響率は配布方法やターゲットなどによっても異なりますが、この結果からするとチラシの費用対効果は良くないように思う方も多いと思います。しかし実際にはチラシで成果をあげている企業などもあるなど反響率の高いチラシを作成することで集客を伸ばすことができる可能性もあるのです。
反響率を上げるための工夫
会社情報を明確に記載する
会社名や所在地、代表者の氏名などの基本情報をきちんと掲載しておくことで、依頼するお客様の立場からすると安心して依頼することができる要素の一つになります。より透明性を高めたいのであれば、所在地の地図を掲載するのもおすすめの方法です。また社長や従業員の顔写真を掲載することも、安心感を与えるのに効果的な方法です。堂々と顔や名前をさらすことで親近感や信頼感を高めることに繋がり、問い合わせや見積もり依頼に繋がりやすくなるでしょう。
業種や業態を目立つところに掲載する
チラシを見てから詳細を読むかどうか決めるまでの時間は3秒程度だと言われており、その時間で何のチラシなのかということを伝えなければなりません。そのため業態や取り扱っている商材やサービスなどは、チラシの表面に目立つように記載しておくことが重要です。
資格について記載しておく
職人が保有している資格を記載することは、知識量の多さや技術力の高さなどをアピールすることに繋がります。依頼する側から見ても資格を保有している職人がいることは安心材料であり、希望通りの工事を行ってもらえるという信頼感を与えることにもなるのです。
チラシのデザインを決めるときのコツ
チラシのデザインを決めるときのコツは、何のチラシなのかが伝わるデザインにするということです。チラシを読むのか捨てるのかを判断するのはほんの数秒でなので、チラシを受け取った人が迅速に情報をキャッチできるように内容は簡潔に読みやすくまとめることが重要です。わかりやすいキャッチフレーズや効果的な視覚要素を取り入れることにより、受け取った人の興味を引くことが可能になります。また、キャッチコピーを決めることもコツの一つです。キャッチコピーはチラシを読む人にメッセージを伝え、興味を引き寄せるための重要な役割を担います。コンセプトや強みを入れたキャッチコピーにすることで他社との差別化を図り、印象を残すことができるでしょう。
まとめ
屋根工事のチラシの効果についてお話させていただきました。屋根工事のチラシの反響率は1万枚につき1~2件程度と決して高いわけではありませんが、チラシに工夫を加えることで反響率を高めることにも繋がります。伝わりやすいキャッチコピーなどを取り入れることで、チラシを手に取ってもらえる確率を高めることも可能になるのです。
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